「大軍拡、静かにやられていいのか」/軍事予算増大に抗議して防衛省デモ | |||||||
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「大軍拡、静かにやられていいのか」〜軍事予算増大に抗議して防衛省デモ「いまの国会で、敵基地攻撃ミサイル購入など専守防衛をふみにじる軍拡予算が通されようとしている。これは安保法制に匹敵する戦後の防衛政策の大転換。マスコミも騒がない。静かにやられていいのか」。主催者の一人、杉原浩司さん(写真下)はこの日の「大軍拡と基地強化にNO! 2.24 防衛省デモ」にこめた思いをこう語った。 安倍政権は2018年度の予算案に、過去最高の5兆2千億円規模の軍事予算を計上している。この日は約50人の小さなデモだが、着々と「戦争する国」にひた走る安倍政権にノーの声をしっかり突きつける行動となった。 デモで掲げられたプラカードに「軍隊暴走の過ちを繰り返すな」の文字があった。かつて日本軍の暴走は、国民とアジアの人々に甚大な犠牲と被害を与えたが、それを忘れるにはあまりに早すぎる。防衛省への申入書は「私たちのかけがえのない平和への希求が、軽佻浮薄、内実皆無の安倍政権のもとで無惨に破壊されることなど断じて認めない」と結ばれていた。(M) Created by staff01. Last modified on 2018-02-24 19:51:58 Copyright: Default |