韓国サンケン、日本遠征闘争 4/19 | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
4月19日(水)晴れ
参加:当該3名、支援9名 7:20〜8:30 本社前出勤宣伝活動 8:30〜9:15 本社前にて座り込み 志木駅に移動 9:45〜10:15 志木駅前にて市民宣伝活動 池袋に移動 10:50〜11:30 池袋東京事務所申し入れ行動 11:45〜12:30 17けんり春闘419中小集中行動、池袋のサンケン電気東京事務所前集会 本日は、「17けんり春闘4・19中小集中行動」の日だ。 本社前の出勤時情宣活動にもいつもより多い人々が集まった。 参加して下さった皆様、ありがとうございます。 サンケン電気の本社前出勤時情宣は、この行動の事前運動として取り組まれた。 本社前では、金ウニョンさんは、前日韓国で行われた事務折衝で、会社側は工場の売却 と希望退職のことばかりを言っていたと報告。和解に臨む誠実な態度が全くないと強く 批判した。 またサンケン電気の和田社長に対して、タイタニック号の船長の例を引き合いに出し、 リーダーはいかにあるべきかを問うていた。もし韓国サンケンの事態を親会社の社長と して指示したり容認していたならばリーダー失格だ批判した。 本社前座り込み、志木駅宣伝活動を早めに切り上げ池袋に急いだ。 この4.19中小集中行動は、元々は埼京ユニオンのポラス本社抗議行動がスタートとなる はずであったが、和解協議が進行中であるということで中止となったので、池袋のサン ケン電気東京事務所前での昼休み集会がスタートとなった。 サンケン電気の池袋東京事務所申し入れ行動では、申し入れ書を手渡した。 対応した伊藤課長は、社長宅訪問で遠征闘争団が書いた手紙の内容を「心のこもった手 紙」と内容を知っていること、これまでの社長宅訪問で不在だったのは偶然であったこ と、今度はいつ来るのか気にしていたなどが分かった。 こちら側は、希望退職したい人は労組としては止めない、妨げない、ただ復職したい人 は復職する、という、ある意味簡単なことなので、これが通れば、全部終わる、これを 上層部にきちんと伝えてほしいと要請しました。 その後、昼休み集会を行い、約150人位が参加した。 以降、日程に沿って行動した。 ・国土交通省(JAL争議団の解決指導)ーJAL争議団。東部総行動との共催 ・首都高速道路ー全国一般なんぶ。東部総行動との共催 ・国際研修協力機構(JITCO)外国人労働者の人権、労災問題などー神奈川シティユニ オン 遠征団は、何回かユルトンを行ったが、闘いの決意が漲る場に変えその場を盛り上げ、 喝采を浴びていた。 長い一日で大変で疲れたけれど、連帯の成果の多い一日でした。 参加された皆様一日ご苦労様でした。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
Created by Staff. Last modified on 2017-04-28 04:10:36 Copyright: Default |