韓国サンケン、日本遠征闘争 3/13 | |
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3月13日(月)の韓国サンケン闘争の報告です。
曇り、降りだしそうにどんよりしていた。 当該4名、支援4名 7時20分〜8時半 本社前出勤時宣伝行動 8時半〜9時半 本社前座り込み 移動 10時〜11時 志木駅頭情宣 ヤンソンモ分会長が帰国 座り込みでは、昨日のマーチ・イン・マーチで披露した「非正規職差別撤廃連帯歌」のユルトンを教えてもらった。 今回来日したキムヒョンジン(金賢真)さんとペピョンゴン(ぺ柄健)さんにいろいろ聞いた。 ピョンゴンさんには数えで6歳の息子がいる。時折電話があり「アッパ、アッパ(おとうさん)」と言って泣いているそうだ。お連れ合いは以前は主婦だったが、サンケンの解雇で、今働いている。家事・育児はピョンゴンさんの担当になっていたので息子は寂しいようだ。 ヒョンジンさんには小学校1年と3年の息子がいる。家計は苦しいが息子たちの学校の送り迎えがあり、妻は家で内職をしているとのこと。無料の学童保育があるにはあるが、片親か共働きでないと預かってくれない。有料は高くて預けられない、塾へもやれないと言っていた。 志木駅頭情宣でじっと話を聞いていた若い男性が「韓国は好きでも嫌いでもないけど・・・」と言いながら1000円札を出し、サンケンの社長宛抗議要請ハガキに署名してくれた。「がんばって」と。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
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