3月7日141日目（火）曇り、本社前は日が差さず、おまけに風が吹いてきて寒かった
参加、当該3名、支援、5名
7：20〜8：30　本社前出勤時宣伝活動
8：30〜9：30　本社前座り込み
志木駅前に移動
10：00〜11：00　志木駅前市民宣伝活動 午後国鉄労働組合中央本部へ、3月26日のサンケン電気本社抗議デモの参加要請に行く

今日は、寒かった冬に戻ったようだ。こうやって一歩一歩春に近づいていくのか。

今日の発言で特に記憶に残っているのは、つぎの点だ（これはこれまでも何回も言っている） 会社が言うには、赤字になった大きな原因は、CCFLの生産を組合が反対して、他の製品の生産に転換できなかったためだと言っている。このことを地労委の文書にも会社側は出している。
しかしこれは全くの嘘だ。むしろ組合側は早くから他の製品に転換しろと主張してきた。会社のウソを暴露し赤字の責任を労働者に責任転嫁する会社の無責任な体質を強く批判していたのがとても強く印象に残っていた。

また遠征団は、組合員の中でなぜ組合に残って闘っているのか女性労働者の一人一人の事情を明らかにしながら労働者として闘わざるを得ない、戦う以外の道はないこと、これが生きる道だと話していたが、女性労働者の困難な中にも必死に闘い立ち上がる姿は素晴らしいことであるとともに、そういる女性労働者の姿をしっかりとらえている遠征団も素晴らしい。