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共謀罪を先取りした「違法捜査」の事例
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*レイバーネットMLより

西中誠一郎です。

この間「共謀罪」の国会上程に反対する取り組みが
毎週行われていますが、共謀罪を先取りした「違法捜査」の
事例として、私も関わってきた案件を紹介させて頂きます。

2010年秋に発覚した、警視庁公安部のものとみられる
「治安テロ対策」情報流出事件に関する本の紹介と、
この事件に関して、2013年の秘密保護法国会審議の際に
仁比聡平議員が行った国会質疑の動画の紹介です。

【本「国家と情報」――警視庁公安部「イスラム捜査」流出資料を読む】
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5663-7.htm

【2013年12月5日 仁比聡平議員の国会質疑】
https://www.youtube.com/watch?v=2uSzpUAG-ao

尚、この件に関しては被害者が続出したため、国と警視庁を相手に
した国賠訴訟も行われました。以下はこの裁判を担当した
「ムスリム違法捜査弁護団」のブログです。
http://k-bengodan.jugem.jp/

現在、国会上程が目論まれている「テロ等準備罪」は、目的が
「治安テロ対策」に限られていても、すでにこのような違法捜査が
イスラム教徒であるというだけで、一般市民に対して、執拗に
行われているということが良く分かる事例だと思います。
このような違法捜査を合法化し、さらに幅広く市民社会に
適用させようとする「テロ等準備罪」「共謀罪」は、
絶対に許すことができません。

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