究極の雇用破壊「ライドシェア」の実態に迫る〜レイバーネットTVで放送
11月8日のレイバーネットTV第126号の特集は、「ライドシェア」、真の狙いは何？だった。IT革命から生まれた配車サービス企業「ウーバー」はいまや70か国・450都市まで広がっている。いまや1兆円を売り上げる大企業だ。そのシステムが日本にも上陸の危険が迫っている。これを推進しているのが、竹中平蔵氏や三木谷浩史氏で「国家戦略特区」を使うあやしい構図。新たな金儲けの裏側には、個人事業主という名の「雇用破壊」の実態があった。番組を観た方からは、「ライドシェアの問題、名前は聞いていたのですが、非常にわかりやすい内容でした。ひどいですね。残業代ゼロ法案も、目指すところは労働者の自営業化、すべて自己責任にしてしまう」との声も寄せられた。これからの日本の大問題。ぜひアーカイブをご覧ください。（TVプロジェクト）
●内容 １，動画ニュース ２，ジョニーと乱のほっとスポット ３，特集＝「ライドシェア」、真の狙いは何？ ゲスト＝川上資人弁護士、現役ドライバー鈴木堅登さん。司会＝松元ちえ、土屋トカチ。
↓司会とアメリカ事情の報告をする松元ちえさん
↓新企画の動画ニュースはますます磨きがかかってきた
↓ニュースコーナーの進行は見雪恵美さん
↓ジョニーと乱のほっとスポット。替え歌はトランプ安倍風刺の「スカスカ」。ここから
↓レイバーネット川柳班メンバーの句を7句紹介
↓ドイツの「独狼」さんから寄せられた句
↓特集＝「ライドシェア」、真の狙いは何？
↓歯切れのいい解説をする川上資人弁護士
↓ウーバーイーツで酷い目にあった鈴木さんが証言
↓ウーバーイーツの募集広告、最初はいい話だが
↓相談窓口のツイッター
↓出演者記念撮影
＊写真撮影＝小林未来
Created by staff01. Last modified on 2017-11-09 23:36:09 Copyright: Default