市民連合が呼びかけ「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります」 | |
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みなさま 角田です。昨日(10/3)の「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の呼びかけです。ぜひ、お読み下さい。そして、拡散して下さい。 市民と立憲野党の新たな共闘が始まります全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ 10月3日、立憲民主党が設立されたことを受け、市民連合ではさっそく枝野幸男 代表と面会し、選挙協力の必要性と7項目の基本政策を内容とする要望書を提出 し、基本的な合意を得ました。これにより、すでに9月26日に同様の要望書を提 出した日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いま した。 立憲主義の原理を共有する野党各党が、小選挙区においてそれぞれの地域事情を 勘案し、候補者をできる限り調整し、立憲主義を破壊する勢力との1対1の構図を 作り、国民に憲政と民主主義を擁護する選択肢を提供するための努力を本格化す ることを歓迎し、私たち市民は、これを全力で応援していきたいと思います。地 域によっては、志を同じくする無所属候補への一本化が実現するケースも考えら れるかもしれません。 立憲主義を守り9条改悪を阻止することなどを柱とした7項目の基本政策の実現を めざして、今こそ、私たち市民がいっそう大きな結集をつくる必要があります。 市民連合としては、すでに「衆院選2017ガイドブック」やプラカードの頒布を行っ ています。また大規模な街頭宣伝や「選挙へ行こう」キャンペーンも企画してい ます。 全国各地の市民の皆さん、これ以上の憲法破壊をくいとめ、尊厳ある暮らしを守る ための大きなうねりをともにつくっていこうではありませんか。
2017年10月3日 *写真=10.3立憲民主党・枝野代表に要望書を提出する市民連合(同会のHPより) Created by staff01. Last modified on 2017-10-04 11:17:26 Copyright: Default |