「岩礁破壊許可」の期限は切れた!〜辺野古工事中止を求めて新宿デモ | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
「岩礁破壊許可」の期限は切れた!〜辺野古工事中止を求めて新宿デモ3月31日(金)18時30分から東京・新宿アルタ前で「“岩礁破壊許可”の期限は切れた!辺野古新基地は違法だ!工事の即時中止を求める新宿デモ」が行われた。3月25日翁長知事は辺野古の集会で「埋め立て承認撤回を必ずやる」と表明したが、これに対し菅官房長官は、沖縄県に対し損害賠償で訴えると恫喝した。本来、地方自治の権限は翁長知事にあり、国は損害賠償を訴えることはできないはずである。 3月31日は仲井眞前知事の「岩礁破砕許可」の期限が切れ、効力を失う日。雨にもかかわらずアルタ前には約180人が集まり「工事の即時中止」を求めて声を上げた。沖縄からは電話中継で、大城悟さんが「沖縄に対する差別を許しません。4月1日は辺野古座りこみ1000日目という節目の大規模な集会が行われます。違法工事の最初の日でもあります。長い闘いで未だボーリング調査を終えない状況をつくっています。東京のみなさん!沖縄に声をよせてください」と訴えた。 なお、4月1日は官邸前で14時から南西諸島に軍事基地はいらない自衛隊配備で「沖縄戦」を繰り返すな!4.1官邸前アクション(呼びかけ:琉球弧自衛隊配備反対アクション)が行われ、4月3日は、防衛省前で抗議行動、4月8日は「珊瑚をつぶすな!海を殺すな!辺野古新基地強行を許さない4.8首都圏集会」(文京区民センター)と続く。【見雪恵美】 Created by staff01. Last modified on 2017-04-01 17:33:53 Copyright: Default |