「連合との関係をどうやっていくか」〜東京10区衆院補選の総括と教訓 | |
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「連合との関係をどうやっていくか」〜東京10区衆院補選の総括と教訓1月16日、市民と野党をつなぐ会@東京(以下「つなぐ会@東京」)第5回経験交流会が開催され、そこで「昨年の東京10区衆院補選の総括と教訓」というタイトルで、Ten(東京10区)ネットワーク共同代表の森田彦一さん(写真下)による講演が行われた。(会場:府中市中央文化センター、講演内容は動画を参照) つなぐ会@東京は、昨年10月に発足、以降月に1〜2回のペースで「経験交流会」を開催してきた。今回第5回のテーマは、「10区衆院補選の総括」。講演後の質疑では、「連合との関係をどうやっていくか」についての質問が多く出た。「なぜそこまで民進党や連合にコケにされたのに。くさらずにやってきたのか」の質問に10区共同代表の森田さんは、きっぱりと「安倍を倒すためです」と言い切った。 また同共同代表の鈴木国夫さん(写真上)は、「国会の勢力図を見れば、衆議院の立憲野党は25パーセントです。その中のほとんどが民進党です。だれも、民進党の半分が改憲派に行くことは望まないでしょう」と語った。 この日、会場となった府中市(東京18区)からは、多くの市民が参加し、集会後打ち合わせが行われた。「つなぐ会@東京」は、経験交流会を毎回開催会場を変えて行っている。その度に開催会場の選挙区の参加者が、集会後打ち合わせ会をもちその場で「共闘組織」もしくはその気運が生まれている。(湯本雅典) *市民と野党をつなぐ会@東京 Created by staff01. Last modified on 2017-01-19 11:26:46 Copyright: Default |