きたる衆院選を前に「市民と野党をつなぐ会@東京」が会合〜都内23選挙区から85名が参加 | |
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きたる衆院選を前に「市民と野党をつなぐ会@東京」が会合〜都内23選挙区から85名が参加湯本雅典11月28日、「市民と野党をつなぐ会@東京・第2回会合」が東京中野区産業振興センターで開催された(主催:市民と野党をつなぐ会@東京)。会合には、全都から85名が参加した。その内訳は、東京に25ある衆議院選挙小選挙区のうちの23選挙区からの参加であった。 集会では、まず鈴木国夫さん(「市民と野党をつなぐ会@東京」事務局、「市民連合 めぐろ・せたがや」共同代表)から「会」の趣旨が提案された。鈴木さんは「共闘をつくり政策協定をまとめていくにはノウハウや経験がいります。それを横のつながりでお互い学び合うのがこの会の役割です」と報告した。 集会ではこの後、高田健さん(市民連合運営委員)から「市民運動と野党共闘」と題したミニ講演で、参院選挙後の共闘をめぐる成果と課題が報告された。また、先ごろ結成された「チェンジ国政!板橋の会」の岡本達思事務局長(写真下)から同会結成にいたる経緯と今後の方針が報告された。 衆院選は早ければ1月にもあると言われている。状況は不透明だが、市民がつくる共闘運動で衆議院選挙をたたかう限り、横の連携は必須である。事務局の鈴木さんは、この会合を3〜4週に1回のペースで、選挙区持ち回りの会場で開催したいと提案している。 *市民と野党をつなぐ会@東京 Created by staff01. Last modified on 2016-12-02 19:15:18 Copyright: Default |