やっぱり「希望はユニオン!」〜レイバーネットTVでクリーニング特集 | |
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やっぱり「希望はユニオン!」〜レイバーネットTVでクリーニング特集*中央=ロイヤルネット「うさちゃんクリーニング」で働く鬼澤明美さん 左=労評の田中正基さん 10月12日のレイバーネットTVは特集「格安クリーニングの裏側〜灼熱地獄からのたたかい」を放送した。業界自体がブラックといわれるクリーニング業界で、ことし組合結成が相次いだ。番組には、ロイヤルネット・グローバル社・加賀屋商会の3つの職場の労働者が出演した。
グローバル社の工場は48度の「灼熱地獄」で、毎年熱中症で倒れる人が続出した。そんな中で7月26日に組合をつくり「冷房対策」を求め一定の成果を上げた。成果はほかにも「意見が言えるようになった」「残業代がでた」「休憩時間がとれた」「有給がとれた」「社会保険に入れた」など。あたりまえのことが組合ができてやっと実現したのだ。 経営者でNPO法人「クリーニングカスタマーズサポート」代表の鈴木和幸さん(写真上)も、「この業界に労働組合が必要。苛酷な労働環境は結局品質低下を招き、消費者にも迷惑をかけている」と強調した。 番組のコメンテーターは指宿昭一弁護士(写真上)で、クリーニング業界に欠かせない「外国人技能実習生問題」にもズバリ斬り込んだ。(レイバーネットTVプロジェクト) ↓午後8時前、恒例の準備体操 ↓配信機材 ↓番組の司会は尾澤邦子さん(左) ↓乱鬼龍の一句 ↓ジョニーHの歌「クリンクリン」 動画(3分50秒) ↓出演者記念撮影 ↓クリーニング労働問題の相談をうけている「労評」 Created by staff01. Last modified on 2016-10-13 18:19:43 Copyright: Default |