東電の「炉心溶融」隠しを許すな!〜200回迎えた脱原発金曜行動< | |
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東電の「炉心溶融」隠しを許すな!〜200回迎えた脱原発金曜行動木下昌明6月17日金曜日、国会周辺での抗議行動は蒸し暑い中で行われた。「この日で200回を数える」とスピーチする人々は訴えていた。翌日18日の『東京新聞』には一面に「官邸前『脱原発』集会200回に」と大きな見出しが載っていた。その横に「ふるさと双葉町を返せ!!」のプラカードを首にかけている亀屋幸子さんの写真があった。 彼女を初めてテントひろば前でみかけてインタビューしたとき、「着のみ着のままで逃げてきたのよ」と途方にくれていた。それが毎週抗議に参加し、スピーチもするようになって、いまやシンボル的な一人になっていた。 この日は高浜原発3、4号機の運転停止の継続を決定した大津地裁の判決を喜ぶ声とともに、東電の「炉心溶融」を隠しを問題にするスピーチが続いた。東電の秘密主義を口々に批判していた。 またBS-TBSテレビで評判になった「すがやファミリー」がスピーチしていた。おなかにいた女の子も大きくなっていた。 ↓「希望のエリア」で19歳の青年がスピーチ ↓国会前北側エリアで一人ぽつんとプラカード ↓テントひろば「1742」日め ↓経産省前では「武器はいらない」の抗議 Created by staff01. Last modified on 2016-06-18 14:09:56 Copyright: Default |