辺野古現地速報:大型車両の前に捨て身で寝ころぶ!〜工事強行を許さない | |
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大型車両の前に捨て身で寝ころぶ!〜辺野古の工事強行を許さない佐藤茂美10月29日、日本政府は宣言通り辺野古新基地建設に伴う工事を再開した。しかしその実態は兵舎解体の後片付けで、遺跡調査も手付かずで本体工事に入れる状態ではない。政府・マスコミは「本体 工事着工」と宣伝し県民の反対意志を萎えさせようとしている。 ゲート前の座り込み闘争は元気いっぱい。いつもより早く朝6時50分頃から工事車両がやってきた。機動隊150人、軍警22名、座り込み約50名が激しい攻防。大型車両の前に捨て身で寝ころぶ人3名。「あぶない!ひかれる」。機動隊の暴力凄い。 あばらが折れんばかりの強い力で拳で胸押す。私は今でも胸が痛い。くそ! 攻防は9時過ぎまで続いた。この攻防で6名が持って行かれる。機動隊の暴力で倒れかかり手が触れただけで逮捕。許せない。5人が我々の返せの抗議行動の結果、釈放。しかし1名は名護警察署に拘留状態。 午後山城博治さんが現れる。大きな歓声がわく。博治節健在。懐かしくもあり、嬉しくもあり、ほっとする。最終的な座り込み結集人数は300名でした。さあ明日もがんばろう。 Created by staff01. Last modified on 2015-10-30 15:14:52 Copyright: Default |