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安世鴻 写真展「重重消せない痕跡 アジアの日本軍性奴隷被害女性たち」はじまる
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みなさま

いつもお世話になっております。 重重プロジェクト事務局の李史織です。写真家安世鴻の新しい写真を発表することになり ましたのでお知らせさせていただきます。取材の幅を広げ、被害女性たちの記録を重ねる ことができたのも、みなさまの日頃からの応援、サポートがあってこそ可能でした。心よ り感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 新しい写真作品をたくさん展示します。ぜひ足をお運びください。 2015年9月4日(金)〜9月13日(日) 安世鴻 写真展 重重消せない痕跡 アジアの日本軍性奴隷被害女性たち 日本軍「慰安婦」被害女性たちを記録し続ける安世鴻の最新写真です。 フィリピン、インドネシア、東チモール、東アジア約60人に刻まれた記憶の痕跡。 ------------------------------------- 2014年、フィリピン、インドネシア、東チモール、中国、そして韓国の地方へ。 今も苦しみの中で生きている約60名の被害女性たちを取材し、写真に収めました。 腕に刻まれた日本式の名前、胸の奥に埋もれていた証言があふれ出ました。 それらの記憶の痕跡は過去ではなく、私たちに伝えられた未来へのメッセージでした。 この写真展がすべての人の記憶に残ることを願っています。ぜひ写真展に足をお運びくだ さい。 −写真家 安世鴻− ------------------------------------- 安世鴻(アン・セホン)写真展[[写真展・ミニギャラリートーク入場無料] ●毎日17:00〜ミニギャラリートーク(安世鴻による写真説明)を無料で開催します。 ●9月8日(火)17:00〜安世鴻ミニギャラリートーク+土井敏邦監督とのコラボトー ク(18時頃終了予定) ■神楽坂セッションハウス2Fガーデン 東京都新宿区矢来町158 ■2015年9月4日(金)〜9月13日(日) 12:00〜20:00[会期中無休] ■トークイベント[参加費1,000円・開催時間14:00〜16:00] 9/6(日)北原みのり(作家)×安世鴻 9/12(土)イトー・ターリ(パフォーマンスアーティスト)×安世鴻 ※イベント中は作品のみの鑑賞はできません。 ■主催:重重プロジェクト・重重―消せない痕跡写真展実行委員会 問合せ(重重プロジェクト事務局) 080−6952−7849/exhibit@juju-project. net //////////////////////資金サポートのお願い////////////////////// 写真展のための資金サポート・アジア日本軍性奴隷展の賛同カンパをお願いします。 【郵便振替口座】00880-5-151739【加入者名】安世鴻日本軍「慰安婦」写真展実行委員会 ※個人(3口以上)、団体(1口以上)は当日資料にお名前を掲載させていただきます。 //////////////////////////////////////////////////////////////// 賛同団体: アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、差別・排外主義に反 対する連絡会、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)、練馬コイノニア集会、教えてニコンさん !ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会、表現の不自由展実行委員会、特定非営利活動法人アジア女 性資料センター、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)、今、憲法を考える 会、部落解放同盟練馬支部、NPO法人練馬人権センター、戦争に協力しない!させない!練 馬アクション、練馬教育問題交流会、東アジアのヤスクニズム展、YOSHIMI裁判いっしょにアクション! 、山西省・明らかにする会、メディア総合研究所、フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援す る会、東ティモール人権協会、ピープルズ・プラン研究所、「慰安婦」問題解決オール連帯ネッ トワーク (2015年8月29日現在)

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