写真速報 : 93歳 瀬戸内寂聴さんが渾身の訴え〜「戦争に近づく、このままではダメ」 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(12/11) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(フェスタ投句募集中) ・ブッククラブ(2025/1/11) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第97回(2024/12/10) ●〔週刊 本の発見〕第370回(2024/12/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/28) ●川柳「笑い茸」NO.158(2024/10/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第96回(2024/12/5) ●「美術館めぐり」第5回(2024/11/25) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
93歳 瀬戸内寂聴さんが渾身の訴え〜「戦争に近づく、このままではダメ」6月18日、国会前に京都から作家の瀬戸内寂聴さんがやってきた。車イスで現れるとメディアやカメラを手にした市民が殺到し、彼女を取り囲んだ。司会が紹介すると、瀬戸内さんは車イスからすくっと立ち上がって、マイクをしっかり握った。「私はことし93歳です。去年は病気で寝たきりでした。もういつ死ぬかわからない。しかし私は国会前に来て“このままではだめだ、日本は恐いことになっているよ”ということを伝えてから死にたいと思った」。そして自ら中国で体験した戦争のことを語った。「前の戦争で日本がいかにひどかったか身に沁みている。戦争にいい戦争はない。すべて人殺しだ。いま戦争にどんどん近づいている。二度と起こしてはならない」。わずか5分弱の演説だったが、93歳瀬戸内寂聴さんの渾身の訴えだった。この日は雨模様の「戦争法案」反対木曜行動だったが、前回以上の2千人が集まり声を上げた。(M) ↓ヘルパーに付き添われて車イスできた瀬戸内寂聴さん ↓マスコミをはじめメディアが殺到 ↓声をあげる人たち ↓国会議員のあいさつ ↓辻元清美議員「あす質問に立ちます。命がけです。特別委員会45人のうち反対は民主党7人共産党2人の9人だけ。国会内は厳しい状況ですが、国会外の運動を大きく拡げて、廃案めざして頑張りましょう」 ↓若手の弁護士グループも参加していた Created by staff01. Last modified on 2015-06-19 00:28:56 Copyright: Default |