3.8さよなら原発関西アクションに3500人

大阪扇町公園で行われた「3.8さよなら原発関西アクション」に、主催者発表で個人、市民団体、労働組合の3500名の方々が参集されました。

北海道がんセンターの西尾正道名誉院長の午前中の講演、午後の集会アピールが印象に残りました。曰く、科学的根拠のないＩＣＲＰ（国際放射能委員会）の主張にだまされるな！内部被曝の影響が出てくるのはこれからだと。

３．１１から4年の月日を迎えようとしています。関西でも、地道に反原発の問題、被曝の問題に取り組まれている方々がいらっしゃいます。全国、全世界の方々との連帯を心から呼びかけたいと思います。（尼崎・向井）

---

Created by staff01. Last modified on 2015-03-09 13:27:39 Copyright: Default