ゲート前をオキュパイして搬入を阻止〜沖縄・辺野古現地レポート

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　望月吉春

●1月12日夜、世富慶（よふけ）のバス停に着いた私は、ルートインに泊まるべく歩いていると、A&Wという沖縄のファミレス前でカヌー隊長の佐々木さんなどがいました。後でわかったのですが、このカヌー隊長、釈放されたばかりだと。何でも「今夜から徹夜」ということなので、そのままゲート前まで送ってもらいました。テントの中では七輪でもちを焼いたりしていました。また、富士の全日建の青年部組合員も来ていました。

●1月13日、キャンプシュワブのゲート前に機動隊が集結、今日から工事着工をもくらんでいると見たわがほうは、正面ゲート前をオキュパイ。まさに「歌あり」「踊りあり」「笑いあり」の楽しい一日となりました。このゲート封鎖行動により、30台といわれる大型トレーラーは那覇港から動けなかったとのことです。午後4時過ぎに一応行動を終えての記念撮影をしました。

●昨日13日の写真のおまけとして、前線で指揮を取る山城隊長と、基地の近くで見たポスターです。

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