1月のVIDEO ACT! 上映会で「日本軍による性暴力被害」取り上げる | |
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土屋トカチです。 来年1月27日(火)に開催する ビデオアクト上映会のご案内です。 〜以下、転載可〜 ============================== ■ 第73回 VIDEO ACT! 上映会 ■ 〜日本軍による性暴力被害〜 http://www.videoact.jp http://videoact.seesaa.net/ ============================== ■2015年1月27日(火)19時より アジア太平洋戦争から70年。 安倍政権の下、慰安婦の軍関与を認めた 「河野談話」の見直しが言われている今、 日本軍の性暴力被害に関する映像作品、2本を上映する。 【上映作品】 『生きている間に語りたかった〜元「慰安婦」6人の証言〜』(1993年・2014年改訂/日本/30分) 『大娘(ダーニャン)たちの闘いは続く〜日本軍性暴力パネル展のあゆみ〜』(2013年/日本/29分) (1) 『生きている間に語りたかった〜元「慰安婦」6人の証言〜』 (1993年・2014年改訂/日本/30分) 企画・取材・構成:ビデオプレス ■解説 1992年12月9日に東京で開催された「日本の戦後補償に関する国際公聴会」。 ここに各国の戦争被害者が集まり、日本軍の戦争犯罪が明らかにされた。 本作品は、とくに元慰安婦6人の実態を証言を軸に再編集した。 証言者は、姜順愛(韓国)・金英実(北朝鮮)・万愛花(中国)・匿名(台湾)・ ジャンヌオヘルネ(オランダ)・ロサヘンソン(フィリピン)の6名。 (2)『大娘(ダーニャン)たちの闘いは続く〜日本軍性暴力パネル展のあゆみ〜』 (2013年/日本/29分) 撮影・編集・構成:池田理恵子 編集:新井ちひろ 語り:坂田和子 制作・著作:ビデオ塾 企画・協力:日本軍性暴力パネル ■解説 アジア太平洋戦争中に日本軍の性暴力を受けた中国人女性の被害者と、 彼女たちの闘いを描くパネル展が、中国各地で開かれている。 パネル展を通して大娘(ダーニャン:山西語で「おばあさん」)たちの闘いと人生が、 中国の人々に共感を持って広がっていく過程と、それを受け止めて変わっていく大娘や 家族・遺族たち。日本・中国の市民交流を描く。 ■日時 2015年1月27日(火) 18時30分/開場 19時/開始 上映後、制作者のビデオプレス、ビデオ塾からのゲストを交えてトーク&ディスカッション有。 終了予定時刻 20時50分 ■上映会告知ブログ http://videoact.seesaa.net/article/411088278.html ■上映会場 東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171) 東京・飯田橋セントラルプラザ10階 東京都新宿区神楽河岸1-1 JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分 ■参加費:500円(介助者は無料・予約不要) ■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト Eメール:jyouei@videoact.jp (電話:045-228-7996 [ローポジション気付] ) 〜ココマデ〜 Created by staff01. Last modified on 2014-12-22 22:15:57 Copyright: Default |