ご案内 : 卒業式直前集会「愛国に走る若者たちと君が代不起立」、「君が代」川柳も募集 | |
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佐々木有美です。転載・転送歓迎! 教員の田中聡史さんと、気鋭のジャーナリスト安田浩一さんが、「君が代」不起立と愛国に走る若者をテーマに対談します。 3月15日の集会にぜひご参加ください。 また、「君が代」川柳を募集しています。(募集要項は下記) こちらもふるってご応募ください。川柳「優秀作」は集会当日、乱鬼龍氏からコメントを含めて紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <卒業式直前集会> 「君が代」不起立は何のため? ―愛国に走る若者たちと「君が代」不起立― 対談 田中聡史(不起立教員)×安田浩一(ジャーナリスト) ◎短編映像「新大久保嫌韓デモ・田中さんのたたかい」など上映(12分) とき:3月15日(土) 18.00開会〜(17.30開場) ところ:東京しごとセンター 5Fセミナー室 (飯田橋駅東口下車5分) 資料代:500円 3月は卒業式シーズン。学校に「日の丸・君が代」が持ち込まれ、東京では11年前から、大阪では2年前から、「君が代」斉唱の際、起立をしない教員が処分をされています。子どもたちにとっては卒業・入学式に「日の丸・君が代」のあることが当たり前になってきています。社会は加速度的に右傾化し、「私を右翼の国家主義者と呼びたければ呼んで結構」と公言してはばからない安倍首相や、在特会に居場所を見つける若者たちが出現しています。 しかし他方、多大な不利益を受け、身分を脅かされつつも「君が代」不起立を続ける教員がいます。田中聡史さんはなぜ「君が代」不起立を続けるのか、対極にいるかに見える愛国に走る若者たちと通いあう言葉は可能か。対談を通して明らかにしていきます。聞き手は、この間、在特会の取材などを熱心にすすめている安田浩一さんです。ご参加をお待ちしています。 〇 田中聡史さん:現在、板橋特別支援学校教員、44歳。2011年入学式以降、連続5回の「君が代」不起立処分を受けた。他の不起立者が戒告処分であった中、田中さんだけは、昨年の卒業式・入学式ともに減給1ヶ月処分とされた。 〇 安田浩一さん:ジャーナリスト。「ネットと愛国 在特会の『闇』を追いかけて」(講談社)、「外国人研修生殺人事件」(七つ森書館)、「なぜ、いまヘイトスピーチなのか―差別・暴力・脅迫・迫害―」共著(三一書房)など、著書多数。 ※「君が代」川柳大募集 集会で優秀作を発表します。1人3句まで。住所、氏名(柳名)、電話、メールアドレスを明記のうえ、以下の専用窓口、メールアドレス、FAXへ。締め切りは2月28日(金) 投稿専用窓口→ http://vpress.la.coocan.jp/senryu2.html メール→ mgg01231@nifty.ne.jp FAX→ 03-3530-8578 主催 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 連絡先:090−3543−8743(根津) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Created by staff01. Last modified on 2014-02-14 14:01:07 Copyright: Default |