川柳ビラで反原発〜「東京新聞」社会面トップに「笑い茸」登場 | |
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川柳ビラで反原発〜「東京新聞」社会面トップに「笑い茸」登場7月30日「東京新聞」社会面を開くと「この国おかしくないか」「原発行政へ怒りの川柳」の大見出しが飛び込んでくる。そして経産省前で川柳ビラを撒くレイバーネット川柳班・長島信也さんのカラー写真がデカデカと載っていた。チェルノブイリの事故以来、毎月末に行われている反原発情宣活動。長島さんは、普通のチラシだけでは面白くないと、2011年4月から川柳ビラ「笑い茸」を配布しているが、その思いを「東京新聞」が詳しく伝えた。「まず隠し学者で騙し目をそらし」「ゼネコンに盆に正月福の島」、記事は句を紹介しながら、物言えぬ空気が漂い始めるなかで、この国のおかしさを川柳で言い続ける長島さんの活動の意義を強調している。なお、レイバーネットウェブでは毎月末、コラム欄で「笑い茸」を全文掲載している。 Created by staff01. Last modified on 2014-07-30 20:02:37 Copyright: Default |