本文の先頭へ
主催者の報告 : 6,21「どうする!公共放送の危機」関西集会
Home 検索

「どうする!公共放送の危機」6.21関西集会ご報告

皆さま

 昨6月21日に行いました「どうする!公共放送の危機」関西集会は、中之島公会堂いっぱいの参加で熱気ある集会となりました。70を超える協賛団体、80人を超える個人の協賛とたくさんの協賛金で集会への支持が寄せられました。ご協力いただいた皆様には厚くお礼申し上げます。

会場の中之島公会堂は1918年(大正7年)建立、今年で97年になる国の重要文化財に指定されている由緒ある公会堂です。日本で最初のオペラ「蝶々夫人」が上演されたり、東条英機、ヘレンケラーやガガーリン大佐、近年はゴルバチョフも講演したというところです。また、「山宣」で知られる山本宣治が「山宣ひとり孤塁を守る、だが私は淋しくない。なぜなら私の後ろには大勢の大衆がいるから」と語った講演会もここで行われたとのことです。

このつどいはIWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)が中継放送をしました。IWJ-ーOSAKA1「どうする!公共放送の危機」で検索すればご覧になれます。雰囲気をお伝えするために写真の一部をご紹介します。

「NHK問題を考える会(兵庫)」西川 幸


Created by staff01. Last modified on 2014-06-23 11:34:30 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について