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知事は転んでも沖縄の民意は倒れない
沖縄の空にオスプレイはいらない２．２２集会

　　　　　　　　　　　　　　　　　写真報告＝shinya

↓「名護市民の判断に安倍政権は、辺野古埋め立て強行を宣言した。普天間問題、オスプレイ配備問題は、少数の弱い者に負担を押しつける戦後日本のいびつな政治構図を断ち切る好機。日本の民主主義の成熟度が問われる試金石であり続ける」『琉球新報』編集局次長の松元剛さん。

↓「オスプレイの飛び方は前より傍若無人になってきた。高知での訓練は悪天候を理由に中止された。こんなオスプレイは大丈夫か」

↓「アメリカではこんな訓練は許可されない。沖縄の命の重さ、人権はアメリカとは全く違う」

↓「基地はもういらない！そういう保守革新を超えた県民世論の地殻変動が起こっている中での仲井真知事発言にめまいがした」

↓「石破議員の脇で屈服させられて映っている沖縄選出自民党議員の姿は、現代の琉球処分。露骨なアメとムチが、名護マサーの逆鱗に触れた。屈服するものかと。「カネ」対「誇り、尊厳」という構図が、今後の県内選挙、知事選に定着する可能性がある」

↓「オスプレイだけが危険なのではない」横田・基地被害をなくす会福本事務局長

↓「爆音は体験してみないとわからない。本土でも命がけで闘わなければダメだ」厚木基地爆音防止期成同盟の高久さん。