二人の作家ー9・14さようなら原発大集会in亀戸に参加して | |
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投稿者: 牧子嘉丸
「原発ゼロを永遠に」のスローガンを掲げて亀戸公園から9000名が二手に分かれてデモ行進しました。 浅草方面の先頭には落合さんや鎌田さんとならんで大江健三郎さんがいたのは新聞テレビの報道でご存知の通りですが、そのデモの最後尾では小沢信男さんがプラカードをかかげて再稼働反対を訴えられていました。 かつて新日本文学で活躍された小沢さんと大江さんとは経歴も作風も異なりながら、デモで先駆けとしんがりをつとめられたのは時代の思いからでしょう。残暑厳しいなかお二人とも無事完歩(?)されましたが、いまの若手作家はこの二人を何を思うのか。遠いスペインの地では原発反対を訴える人気抜群のノーベル賞候補作家に聞いてみたい気がします。 (レイバーネットの読者のみなさんに、大江さんだけでなく、小沢さんの姿もあったことを伝えたくて投稿しました。) Created by staff01. Last modified on 2013-09-15 20:25:37 Copyright: Default |