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労働者も「秘密保護法」に反対〜首相官邸前で三労組が声上げる
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労働者も「秘密保護法」に反対〜首相官邸前で三労組が声上げる

11月21日昼、新聞記者の組合(新聞労連)、コンクリートミキサー車の運転手などの組合(全日建)、そして港で働く労働者の組合(全港湾)が一緒になって、官邸前で声を上げた。小谷野全日建書記長は「この問題は公務員だけの問題と思っている人もいるが、そうではない。民間の労働者もすべて芋づる式に調査の対象とされる。会社や経営者の秘密に迫る労働運動も安心してできない。絶対に廃案にしよう」と呼びかけた。市民の参加もあり、官邸前の歩道はあっというまに150人近くに膨れあがった。この日は「秘密保護法」反対のさまざまな取り組みがあり、国会・官邸周辺は、プラカードを持った人々の流れが続いた。(M)

ユースト録画60分(STOP!秘密法TV)

↓「STOP!秘密法TV」がインタビュー

↓クルマの応援もあった

↓毎日新聞記者、東海林智さん熱く訴える「絶対に政府の広報機関にはならない!」

↓市民は「替え歌」でアピール

↓気合いの入ったシュプレヒコールが響いた

*写真提供=佐藤和之ほか


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