写真速報 : 「民主主義の国にあってはならない法律」〜秘密保護法NO!国会前アピールに400人 | |
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「民主主義の国にあってはならない法律」〜秘密保護法NO!国会前アピールに400人「秘密保護法NO!国会前アピール」が10月22日夜、官邸前で行われ約400人が集まった。呼びかけたのは、上智大学教授の田島泰彦さん。「日本は民主的な国であるはず。なのに大事な情報が秘密の名の下に隠される。民主主義の国でこんな法律をつくってはならない。こんな法律を勝手に通す国であってほしくない。とにかく街頭から声をあげなければ」。 田島さんの思いは広がり、この日は地下鉄入口まで列が伸びた。手作りのプラカードが目立つ。「秘密保護法の問題点や本質をわかりやすく伝えたい」そんな思いの言葉に溢れていた。 国会議員・学者・一般市民などショートアピールが続いた。嶋崎英治三鷹市議は集まったメディアに対して「メディアの皆さんは何で大人しいのか。たくさんの読者をもつメディアの皆さん、自分のクビをしめることだけは止めてください」と強く訴えた。 集会では、シュプレヒコールやジョニーHの替え歌「ひみつの保全法」、乱鬼龍の川柳も飛び出し、文化と表現に満ちた行動となった。「秘密保護法案」の閣議決定・国会上程が25日に迫る中、連日の官邸前抗議や11月大集会など具体的行動提案もあった。(M) ↓アピール行動を呼びかけた上智大学教授(メディア学)の田島泰彦さん ↓主催者・警察も驚くほどたくさんの人が集まった ↓国会議員の訴え、吉良よし子さん(共産党)「この法律は絶対だめ」 ↓山本太郎さん「こういう行動している私たちが犯罪者にされてしまう法律」 ↓ジョニーHの替え歌「ひみつの保全法」 ↓乱鬼龍さん「私は川柳。それぞれ得意な方法・文化でたたかおう」 ↓「法案の審議過程も秘密にされている、異常だ」、政府から出された「黒塗り」の議事録を見せる司会の白石孝さん ↓一人ひとりが思いをこめたプラカード Created by staff01. Last modified on 2013-10-23 11:46:33 Copyright: Default |