秘密保護法反対院内集会に220人〜「ひとりから」の運動を広げよう! | |||||||
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拡がる秘密保護法反対の声 10/15院内集会に220人が参加10月15日午後4時40分〜6時20分、衆議院第1議員会館多目的 ホールで、「市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内 集会」が開催され、220人が参加した。 盗聴法に反対する市民連絡会、反住基ネット連絡会、東京共同法律 事務所、日本国民救援会、許すな!憲法改悪・市民連絡会の5団体が 共催した。 基調報告に立った海渡雄一弁護士(写真左)は、「市民の知る権利、報道の自由、 表現の自由を侵害し、市民の生命と安全、そして平和を脅かす違憲の 法案」と指摘、NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子 さん(写真右)は特別報告で「秘密と非公開の違い、日本には秘密指定文書の管理 がずさんで歴史的価値をもとにした公開制度がなく廃棄されていることへ の法的整備の必要」と長年情報公開に取り組んできた実績をもとに問題 提起した。 国会議員では無所属山本太郎、社民党福島みずほ、共産党赤嶺政賢 および仁比聡平(写真上)の4議員が国会情勢などを報告した。 さらに、日本ペンクラブ、新聞労連、アムネスティ日本などがアピールを 行った。 同じくアピールした上智大学田島泰彦教授(写真上)は、「院内だけでなく、街頭で も訴えたい。自分ひとりでも立つので、皆さんも連帯してほしい」と熱く語り、 それを受け、10月22日(火)午後6時30分から8時まで、首相官邸前で の「秘密保護法NO!国会前アピール」行動を行う。 この「ひとりから」の運動を拡散してほしい。 <文・白石孝、写真・反住連> Created by staff01. Last modified on 2013-10-16 10:33:47 Copyright: Default |