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活動家のための連続メディア講座、締めきり迫る
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みなさま

〆切まであと2日なので再度お知らせです。
レイバーネットの会員の方からも申し込みがありました。
申込みはまだ半分なので、あと7人くらいOKです。

松元ちえ

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◆◇◆◆◇       活動家のための連続メディア講座     ◆◇◆◆◇
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 活動を広げるために、「書くこと」はつきものです。
新聞や雑誌だけでなく、所属団体のニュースレター、機関紙、報告書、個人のブログ、ツ
イッター、フェイスブックなどなど・・・職業でなくても、今の時代、「書くこと」は日常の作業
になっています。
 重要なのは、はたして自分の思いがたくさん詰まった文章を読んでもらっているか、とい
うことです。いくら書いても読んでもらえなければ、理解してもらえない、活動は広がらない
という難関は変わらず。
 「内輪だけにわかってもらえればいい」のではなく、外へ広げるためにどういう書き方を
すればいいかなど、活動につきものの、裁判や社前行動や集会の報告の書き方などに
焦点をしぼって学んでみませんか。
 いかに「見せる/ 読ませる」原稿を書き、写真や画像と併用して、ブログ、ツイッターやフ
ェイスブックなどを活用して活動強化・拡散につなげられるか、この機会に技術を習得し
ましょう。

                     記


日時    1部: 2013年4月21日&28日 13時〜17時
         2部: 2013年5月12日      13時〜16時

場所     スペースきんとう(東京都文京区本郷2-27-2  東眞ビル3階)
        地図⇒http://www.jaiwr.org/jnnc/2012kintokaijou.jpg

参加費   各500円

定員    15名(各回)

申し込み   mchie0417@yahoo.co.jp(松元まで)〆切は18日です。


【講座内容】
★1部 <書く> 講師: 日比野敏陽(新聞労連委員長/京都新聞記者)
・第1回目――「自分が今取り組んでいること」について知らせる
仲間の裁判や自分が企画する集会、所属団体の紹介など、もっと多くの人に知ってもら
いたい!支援してもらいたい!と願っていることは日々たくさんあると思います。すでにあ
るできごとについて、A4用紙1枚にまとめた原稿を持ち寄って、お互いに批評したあと原
稿を書き直してみます。※すでに書き上がった文章をお持ちください。

・第2回目――取材してみよう
関心のある集会やデモに参加して、ほかの参加者をインタビューしてコメントを取ったり、
必要な情報を得て原稿を書き、お互いに批評したあと原稿を書き直してみます。インタビ
ューのコツや見出しの書き方なども学びます。

★2部 <広げる> (13時〜16時)講師: 松元ちえ(ジャーナリスト/レイバーネットTV)
個人、または団体としてSNSを活用するには、どうしたらいいか。文章とともに画像や映
像をアップして活動を広げることに役立てます。フェイスブックのページを作ったり、ツイッ
ターのアカウントを作り、情報を拡散してみます。

問い合わせ: mchie0417@yahoo.co.jp (松元ちえ)

*イラストは、アメリカ人の画家ベン・シャーン

Created by staff01. Last modified on 2013-04-17 11:37:31 Copyright: Default

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