フランスCRILANからの脱原発連帯メッセージ | |||||||
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CRILAN(バース・ノルマンディー地方反原子力考察・情報・闘争委員会)から原発再稼働、とりわけ大飯原発3・4号機(福井県)の再稼働に反対して闘う日本の市民団体や活動家へのメッセージ私たちは、ラ・アーグにあるアレヴァの再処理工場、フランス電力の130万キロワットの原子炉2基が稼働し、EPR(欧州加圧水型炉)を建設中のフラマンヴィル、兵器庫と原子力潜水艦のあるシェルブールの近くに住んでいます。私は1977年の7〜8月、日本の反原発団体の招きで日本を訪れました。私たちは、日本の東海村と六ヶ所村の原子力施設の設備や、事故が起きた福島第一原発の3号機にも使われていたMOX 燃料などの製造において、フランスの責任を自覚しています。 私はCRILANの名において、あらゆる原子力発電の再稼働に反対する活動家や市民のみなさんに、全面的な支援を表明します。私たちはこれまでも数多くの機会に、世界のあちこちで原子力(核)の犠牲になった人々への連帯感を表明してきました。最近では2012年3月11日に、三春町(福島第一原発から45km)の元住民をフラマンヴィルに招き、日本の状況について証言してもらいました。 死の触手を世界じゅうに伸ばす原子力がこれ以上害をもたらすのを防ぐために、今こそ、国境を越えて、みんなの努力を結集しましょう。 2012年4月17日 CRILAN を代表して ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Association loi 1901, agréée au titre de l’article L.141-1 du code de
l’Environnement. Created by staff01. Last modified on 2012-04-18 12:15:48 Copyright: Default |