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テントひろばで川柳句会開かれる
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  ☆わかち愛です。

 テントひろば116日目の1月4日は「新春脱原発餅つき」が
 経産省前のテントひろばであり参加しました。(100名以上)
 
 13時からの餅つきがかなり遅れたため、「川柳句会」を
 始める頃は17時近くになりましたが、炬燵を囲んで和気あい
 あいの句会となったわけです。炬燵には火がありませんが
 なぜか人が集まると温かいから不思議・・・。(参加者:8名)

 席題は「テント」と「隣(となり)」 選者:乱鬼龍さん
 投句の結果はテントばかり。テント前に来なければ吐けない
 句が秀句にもつながっています。

  誰もかも心ひとつのテント前(最優秀句)
      
   以下秀句(順不同)■作者は下記までご連絡ください。
  
  テント前もちのねばりで脱原発
  テントにてみなのつくもちねばりあり
  テントまえこどももさけぶだつげんぱつ(拓)
  人集い未来がみえるテントから(きょうこ)
  未来への心はあつし冬テント(行受)
  テントから原発日本を終わらせよう
  テント立ち脱原発の灯がともる
  新春のテントの集い世も変えん(渕上)
  テント村ここに日本の未来あり(やせ蛙)
  テント見よ会津女のド根性(やせ蛙)
  テントからつながる夢に未来かけ(わかち愛)

  乱鬼龍さんの句
  テントから視えるこの国この時代
  テントから学びテントから歩む

  連絡先:E−mail takibinokai_poem@yahoo.co.jp(わかち)

  

Created by staff01. Last modified on 2012-01-05 13:54:23 Copyright: Default

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