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レイバーフェスタ2011、12月4日アールズアートコートで開催
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今年も12月4日にフェスタを開催。ぜひ参加しましょう。メール予約がお得です。
メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-festa.html
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レイバーフェスタ2011 原発とたたかう文化

12月4日(日)10.30開演(10時開場)
場所 アールズアートコート
 (労音大久保会館・JR「新大久保」またはメトロ「東新宿」駅から徒歩7分)
  東京都新宿区大久保1-9-10 Tel 03-5273-0806
参加費
 一般当日 2000円(前売・メール予約1700円)
  *賛同人・障がい者・学生・失業者 各200円引き
主催 レイバーフェスタ2011実行委員会
   (責任団体 レイバーネット日本)
   TEL03-3530-8588  FAX03-3530-8578
   http://www.labornetjp.org/
協賛 週刊金曜日

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 チェルノブイリに匹敵する放射能汚染国になってしまった日本。2011年3月11日以降、私たちの社会は根本から揺さぶられています。職場も非正規・派遣が蔓延し、解雇も当たり前。こんなひどい中でも、変化のきざしが見え始めています。「原発利権社会ではなく安心して生きられる脱原発社会に変えよう」と人々が本気で動き始めたのです。期せずしてニューヨークでは、「格差社会はもうゴメン! 雇用・医療・教育を返せ」と「ウォール街占拠運動」が起きました。10回目を迎えた今年のレイバーフェスタ。テーマはずばり「原発とたたかう文化」です。歌・3分ビデオ・川柳、あなたの得意な分野で参加して下さい。メイン企画も、韓国映画「希望のバス」・樋口健二「被ばく労働・最前線」など今年もてんこ盛り。さあ12月4日は、東京・新大久保アールズアートコートに集まろう!
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〔プログラム〕12月4日(日)10.30〜20.30

●午前の部 
10:00 開場
10:30 韓国の労働映画「希望のバス」(45分)上映
11:30 朗読 井上ひさし作「父と暮らせば」(白銀由布子)
休憩60分(12時〜13時)

●午後の部 *コーナー毎に10分休憩あり
13:00 主催者あいさつ
13:10 構成舞台「原発労働者」
  (「憲法寄席」創作集団)
14:00  ライブ 路上芸人 えぐれ笹島
   原発ソング・レイバーソングをつくろう歌おう!
15:20 3分ビデオ 25本一挙上映
休憩50分(17:10〜18:00)
  
●夜の部 
18:00 樋口健二  映像とトーク「被ばく労働・最前線〜フクシマの今」
19:30 レイバーネットTV 特別企画・原発御用大賞発表
   「突撃映像 あなたが選ばれました!」上映
20:00 原発川柳  優秀作発表(楜沢健)
20:15 フィナーレ みんなで歌おう
            制服向上委員会「ダッ!ダッ!ダッ!脱・原発」
20:30 閉会挨拶(終了後、懇親会あり)

*ロビー企画「壱花花の風刺漫画展」「レイバー報道写真展」ほか

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「3分ビデオ・歌・川柳」大募集!〜フェスタで一挙発表
 原発をテーマにあなたも表現しませんか
 *締切はすべて11/25(金)事務局必着
●3分ビデオ
仕事のこと、生活のこと、社会のこと、言いたいことを3分の作品にまとめて下さい。今年は特に「原発」「ユニオンと若者」をテーマにした作品歓迎です。DVD・DVミニ・VHSのいずれかのフォーマットで、名前・タイトル・連絡先を明記の上、お送りください。
●原発ソング・レイバーソング 
あなたの作ったうた大募集! 5分以内の作品音源(替え歌、オリジナルどちらでも)をお送りください。約10のグループ・個人に当日フェスタに出演していただき、一挙紹介します!
●ワープア原発川柳
筵旗を掲げ脱原発デモに参加、路上に躍り出てたたかう文化活動を実践してきた川柳班。レイバーネットの「ワーキングプア川柳」に早くから注目、あたたかいエールを送ってくれたのが文芸評論家・楜沢健さん(『だから、鶴彬ー抵抗する17文字』著者)である。今年は原発川柳の選者としてお招きすることになった。「むかつく川柳賞」「落書き川柳賞」は、果たしてどなたの元に。恒例の壱花花賞もある。さあ、私もあなたも応募しなくちゃ。ひとり3句吐(1句から可)。ウェブ専用受付 http://1000ryu.masaki-design.biz/ または事務局まで(メール・はがき・FAXで)

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賛同人・賛同団体募集

フェスタの財政を支えてください。ぜひ皆さんのご協力をお願いします。なお賛同者には、参加費割引・チラシ折り込み・物販などの特典があります。
賛同金 個人1口 1000円 団体1口 3000円
郵便振替 00150-2-607244 「レイバーネット日本」

―――演目紹介―――――――――――――――――――

★韓国ドキュメンタリー映画「希望のバス」

2011年1月6日早朝、一人の女性労働者キム・ジンスクがプサンの韓進重工業・地上35メートルのクレーンに昇った。要求はただひとつ「整理解雇の撤回」だ。200日以上に及ぶ体を張った高空籠城のたたかいに韓国市民の共感が大きく拡がり、李明博政権を揺るがし始めた。数次にわたって応援のバスが組織されたが、それはいつしか「希望のバス」と呼ばれるようになった。原題「塩花の木々 希望のバスに乗る」、オ・ソヨン監督。

★朗読「父と暮らせば」(原作=井上ひさし)

ヒロシマの原爆でひとり生き残った美津江。家では亡くなった父が美津江を心配して成仏せず、一緒に暮らしていた。普段は図書館で生き生きと仕事し、気丈に暮らす美津江だが、自分ひとりが幸せになってはいけないと思うあまり、美津江に想いを寄せる木下を受け入れることができないでいた。朗読=白銀由布子、ヴァイオリン=安並克磨、ピアノ=川本真理

★構成舞台「原発労働者」

「憲法寄席」は、6月に福島東電原発事件直後、高円寺デモの体験を下に劇作家杉浦が書き下ろした構成劇「指揮者のいない合唱団」を上演し、好評を博した。今回はそれに続いて、原発労働者の問題を取り上げる。講談、朗読劇、歌等による構成。企画=「憲法寄席」創作集団、台本・演出=杉浦久幸

★ライブ  路上芸人 えぐれ笹島

名古屋の日雇労働者のスーパーアイドル「えぐれ笹島」はウクレレ片手に、弱者の立場で世相を風刺する替え歌で、人気を博しています。今回は、「70歳までに全国デビューを果たす」ことをモットーにしている彼女の「東京デビュー」で、 仲間の大西豊とともに原発事故の被災者を勇気づける替え歌も披露します。

★樋口健二「被ばく労働・最前線〜フクシマの今」

原発被ばく労働を40年間追い続けたフォトジャーナリスト樋口健二さん。原発企業の不正への激しい怒り、そして底辺労働者への温かいまなざしに満ちた写真を撮り続けてきました。今回は、フクシマの被ばくの実態を取材した最新報告を交えて、樋口健二さんの「たたかう文化」の真髄に迫ります。

★原発御用大賞授賞式

9月1日より公募を始めた原発御用大賞。私たちを翻弄し不安におとしいれ、間違った情報を信じさせたならず者たち。その責任を直接問いただします。部門を御用学者部門、御用文化人部門、御用政治家部門の3つとし、各部門から金賞(全身御用賞)、銀賞(ずっぽり御用賞)、銅賞(ベったり御用賞)を選出。全体からグランプリも選出します。当日は、受賞者に直接お渡しする「突撃授賞式」映像を公開。生登壇もアリ!? 乞うご期待! レイバーネットTV(第一第三木曜夜 http://www.labornetjp.org/tv 11/3、11/17)もぜひ見てください。

★制服向上委員会

中学生と高校生で構成するアイドル制服向上委員会は、全国のイベントで脱原発を訴える歌を歌い、CDの売り上げを福島の酪農家に寄付し大活躍ですが、施設訪問などの地道なボランティア活動もしています。その制服向上委員会がレイバーフェスタのフィナーレにかけつけてくれます。「ダッ!ダッ!脱・原発」の歌を、若いパワーとともに全員で大合唱しましょう。

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レイバーフェスタ2010実行委員会(責任団体 レイバーネット日本)
 事務局(3分ビデオ・音楽・川柳の応募先)
 173-0036 東京都板橋区向原2-22-17-108
  TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
 メール labor-staff@labornetjp.org
 ホームページ http://laborfesta.exblog.jp/(フェスタ)
       http://www.labornetjp.org/(レイバーネット)
 メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-festa.html
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会場 アールズアートコート
 (労音大久保会館・JR「新大久保」またはメトロ「東新宿」駅徒歩7分)
  東京都新宿区大久保1-9-10 Tel 03-5273-0806
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Created by staff01. Last modified on 2011-10-27 22:27:23 Copyright: Default

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