4月16日、渋谷で反原発を訴える野菜デモがおこなわれた。
福島原発が事故を起こして以来、農作物や家畜が危険な目に晒されている。農漁民は収穫することができず、生産活動を諦めなければいけない事態が起こったのはだれのせいだ?
茨城・千葉の農民、実家のある福島での苦境を訴える若者たちが集会で発言した。集会後の「野菜デモ」には1500人参加し、野菜や動物の仮装をした者や原発反対のお面をかぶった子どもも参加した。
人間も野菜も動物も、放射能を心配せずに生きていける社会にしよう。(首都圏青年ユニオン 山田)
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Last modified on 2011-04-16 21:29:02
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