韓国メディアセンター所長のキム・ミョンジュンさんが来日・講演します。
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韓国の李明博政権と市民メディアの現状
−市民民主主義は何を目指しているのか−
主催 早稲田大学アジア研究機構・アジア平和研究所
「デジタル・デモクラシー」とも言われるほどネットや映像を
介した多様な市民参加によって政権交替と社会変化をもたらし
てきた近来の韓国社会。しかし、李明博政権の登場以降、メデ
ィアに対する規制強化やメディア統合による市場
主義の拡大によって、市民メディアの環境も大幅変わってきて
いる。80年代に草の根メディア運動からスタートし、現在世界
的なオルタナティブメディア運動の中心ネットワークを形成し
ている韓国映像メディアセンター「Medi Act」の所
長金明俊さんを招き、現在の韓国市民メディア運動と市民民主
主義の現状を議論していただく。
早稲田大学 26号館(大隈タワー)地下一階多目的講義室
2010年7月23日(金) 16:30〜18:00(5限目)
講 師
金明俊 氏(韓国市民メディアセンターMediAct所長)
司 会
村井 吉敬 氏(早稲田大学アジア研究機構教授)
通 訳
李泳采 氏(恵泉女学園大学専任講師・アジア平和研究所客員
研究員)
言 語 韓国語(日本語通訳有り)
対 象 学生・教職員・一般
申し込み等 入場無料 当日直接会場へお越し下さい
お問合わせ 早稲田大学アジア研究機構事務所
03-3202-2537 (内線 79-2261)
asianstudies@list.waseda.jp
http://www.kikou.waseda.ac.jp/asia/
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staff01.
Last modified on 2010-07-20 11:44:34
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