写真報告 : 高江にヘリパッドはいらない!〜連日座りこみつづく | |
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米軍の沖縄北部訓練場の一部返還の条件として、東村高江(人口150人)の集落周辺にヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)を建設するという計画に反対して、2007年から一日も休まず座り込みが続けられ、建設工事は阻止され続けている。 しかし沖縄防衛局は、中断している建設工事着工を7月にも再開するという意向を地元住民に一方的に伝え、1日「住民説明会」を開催した。 「説明会」は、これまで出された資料が再び出され、住民側からの「騒音の規模は?」「装備される機種は?」「ヘリコプターの飛行コースは?」などの質問に沖縄防衛局からの返答は、「わからない」「決まっていない」の答弁に終始し、「説明会」の内容には程遠いものであった。 高江では全国からの支援が寄せられ、連日の座り込みが続けられている。7月の工事着工を前に、さらに大きな支援が求められている。(湯本雅典) ↓建設予定地 ↓座りこみテント ↓旗 ↓米軍施設看板 ↓佐久間努さん ↓伊佐真次さん ↓崎浜秀盛さん Created by staff01. Last modified on 2010-02-08 16:26:58 Copyright: Default |