1月5日の「朝日新聞」ひと欄で、「フツーの仕事がしたい」監督で、レイバーネット事務局長の土屋トカチさんが大きく紹介された。カラー写真付きの全国版である。内容は、ドバイ国際映画祭の受賞を契機に、映画「フツーの仕事がしたい」を国内の学校などに拡げ、働く権利の大切さを訴えていきたい、というもの。記事のなかで、トカチさんは「闘わなければ、今の仕事の機材さえ買えなかった。若い人に労組や労働法が役立つと知ってほしい。呼ばれたらどこへでも行く」と語っている。筆者は、竹信三恵子編集委員。
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