速報 : 蕨の「外国人排除デモ」に反対する行動で逮捕者! | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバーフェスタ2024(12/25) ・レイバーネットTV(11/13) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(11/22) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第96回(2024/11/15) ●〔週刊 本の発見〕第368回(2024/11/21) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/11/14) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第14回(2024/10/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第4回(2024/10/28) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV・こばと通信
|
4月11日午後、「犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨市」というデモ(写真)が行われた。これに対して「外国人排除デモに反対する会」のメンバー約30人が、駅前でプラカードを掲げ、チラシまきをするなどして抗議の声を上げた。その後トラブルがあり、「反対する会」で逮捕者が出たもよう。詳しい状況などはまだわかっていない。 以下は、「反対する会」の呼びかけ文。 ―――――――――――――――――――――― 「生きることは犯罪じゃない」inわらび行動 日時:4月11日(土) 13時 4月11日、埼玉県の蕨(わらび)でとんでもない悪質なデモが行われます。
デモの主催者たちは、最近、よくメディアで報道されているフィリピン人
カルデロン親子を例に上げ、外国人は犯罪者と言いふらしています。 カルデロン親子は、法務省の残酷な決定により、娘ののりこちゃんは1人 日本に残れますが、両親はフィリピンにやむなく帰国することが決定しています。 それでも彼らは「怒りがおさまらない」などと勝手に言い放ち、カルデロン親子 や、多くの外国人が住む蕨で、外国人排斥の声を挙げると言うのです。 また信じられないことに、のりこちゃんの通っていた小学校、そして現在通って いる中学校の前をわざわざデモコースに入れているのです。 外国人だからといって差別せず、様々な人々とともに助け合って生きていくこと こそが、私たちの未来をつくっていきます。 それを逆行させるような卑劣なデモは許せません。みんなで怒りの声を上げま しょう。 (※できればバナーを1人1枚持参してください。布または紙) 参考サイト:「カルデロン・アラン・クルズに一家に在留特別許可を!」 Created by staff01. Last modified on 2009-04-12 20:44:07 Copyright: Default |