11/17よりビルマ(ミャンマー)・チベット写真展開催 | |||||||
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「ビルマ(ミャンマー)・チベット 写真展とスライド&トーク 〜二人のフォトジャーナリストが語るアジア〜」が以下の通り開催されます。 ↓アウンサンスーチーさんの写真…撮影・山本宗補 ↓チベットの老婆の祈り…撮影・野田雅也 ■写真展■ 11月17日(火)−22日(日)9時〜21時(初日は11時から、最終日は19時まで) 国立市公民館1階ロビーにて(JR国立駅下車、徒歩3分) ■スライド&トーク■ 11月21日(土)13時開場・13時半開演 国立市公民館地下ホールにて 資料代800円 ■連絡先■ ビルマ・チベット写真展実行委員会:一ノ瀬 090-5764−8713 またはketmi-peace☆docomo.ne.jp(☆を@に) ************************************************************* 「あなたの持っている自由を、持たない人のために用いて下さい」(アウンサンスーチー) フォトジャーナリストの山本宗補さんと野田雅也さんが、命がけで取材し続けているビルマ(ミャンマー)とチベット。今なお苦悩する人々の現実を伝える。 山本宗補さん(1953年生まれ)はアジアを主なフィールドとするフリーランスのフォトジャーナリスト。1988年からビルマ(ミャンマー)の少数民族問題、民主化の取材を始める。1998年にアウンサンスーチーさんの4度目のインタビュー直後に秘密警察に身柄を拘束され国外追放となるが、その後もタイ国境からの潜入取材を続けている。ビルマの民主化運動を支援する日本の組織「ビルマ市民フォーラム」運営委員。 野田雅也さん(1974年生まれ)は世界放浪中にチベットの人々の祈りの姿に魅了されて以来10年にわたり現地の取材を続けているフォトジャーナリスト。2008年のチベット騒乱時にはインド・ダラムサラより現地リポート、その後も2度の潜入取材を行う。2009年2月にはチベット難民の亡命ルートであるヒマラヤ山脈のナンパ・ラ(峠)を踏破、迫害を逃れる難民たちの実態に迫った。現在、失われたチベットの50年を描く映像プロジェクトを進行中。 Created by staff01. Last modified on 2009-11-07 22:21:03 Copyright: Default |