本文の先頭へ
LNJ Logo 松下プラズマ高裁判決を確定させよう!大阪でシンポ
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1228189080583st...
Status: published
View


投稿者: 平和と民主主義めざす全交
12.13 松下プラズマ高裁判決を確定させよう!
労働者派遣法の撤廃を求めるシンポジウムに参加をお願いします。

シンポジウムのブログでパネリストの紹介や派遣法撤廃の各地の取り組みを見ることができます。ぜ
ひ下のブログにアクセスしてください。
http://osaka09.cocolog-nifty.com/blog/

日時ー2008年12月13日(土)
開場17:45 開会18:15
場所ーエルおおさか南館5Fホール
(京阪・地下鉄天満橋駅下車徒歩7分)
参加費一般700円非正規・障害者、シルバー300円
内容ー
1部
基調報告(映像を交えて)
講演ルポライター・鎌田慧さん
「派遣法は廃止しかない!」(仮題)
2部
声をあげた当事者たちによるシンポジウムパネリスト
吉岡 力さん (松下プラズマ偽装請負裁判原告)
吉岡 誠一さん(関電グループエネゲートの不当解雇と闘う)
本田 福蔵さん(試用期間中の解雇の取り消しを求めて提訴)
大阪府非正規職員346名の有志の会(2009年3月で大阪府橋下の維新プログラムで雇い止めが通告され
た当事者)
鎌田 慧(ルポライター)
決議文採択・行動提起

呼びかけー
 金融危機を口実にした非正規労働者の切り捨てが加速しています。3万人の首切りを許してはなり
ません。内定取り消しを許してはなりません。大企業は減益といいながら莫大な利潤を上げ内部留保
を溜め込んでいます。政府は2兆円のお金を非正規労働者の正規社員化ー雇用の安定に振り向けるべ
きです。ところが政府は労働者派遣法の更なる改悪を狙っています。労働者派遣法がある限り、労働
者がモノのように売買され、低賃金と不安定雇用を余儀なくされるのです。貧困の元凶=派遣法は撤
廃するしかないのです。
 シンポジウムでは、派遣法を廃止し非正規雇用をなくし、雇用安定を実現する政策、闘いの方向性
を、「私たちを使い捨てるな」と声上げ闘う当事者のパネリストからの話をうけ、議論します。ぜひ
ご参加ください。

・主催者ー労働者派遣法の廃止を求める12.13シンポジウム実行委員会
・連絡先:090-8232-1664(奥森)FAX 06−6972−0997
・賛同(敬称略)
 斎藤貴男(ジャーナリスト)
 佐高信(評論家)
 鉄建公団訴訟原告団
 村田浩治(弁護士)
 安田浩一(ジャーナリスト)
 湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)

Created by staff01. Last modified on 2008-12-02 12:38:02 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について