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月刊誌『経済』に「メディア企業の中のフリーランス」
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出版ネッツの北です。
 本日(8日)発売の月刊誌『経済』11月号に「メディア企業の中のフリーランス」という記事を書
きました。村田浩治+脇田滋+伊藤大一座談会「派遣法をただす」をはじめとする、「若者に人間らし
い働き方を」という特集の一環です。

『経済』11月号の内容
http://www.shinnihon-net.co.jp/magazine/keizai/2008/keizai11.html

 メディア企業の中で働く常駐フリー(新聞社や出版社、テレビ局に出社し、指示を受けながらて執
筆、翻訳、編集、制作、DTPなどの仕事をしているのに雇用契約のない「外注業者」)の権利をめぐ
るシンポでの討論や、私たちが扱っている労働相談などにふれました。
 記者として書いた文章は多数ありますが、組合員として一般誌に書いたのは初めてです。大きな本
屋さんか図書館でご覧いただければ幸いです。村田弁護士らの座談会ほか他の記事も勉強になりまし
た。
 雑誌の休刊が相次ぐことで、多数の常駐フリーが放り出されようとしています。今後、いっそう考
えていかなければと思っています。


北健一(出版ネッツ/ジャーナリスト)

Created by staff01. Last modified on 2008-10-08 12:20:40 Copyright: Default

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