本文の先頭へ
トランスミッション会議
Home 検索

5月20日からメディア活動家の国際ネットワーク、「トランスミッション」のアジア太平洋地域ワークショップがインドネシアで始まった。 今回のワークショップを主催するインドネシアとオーストラリアをはじめ、アジア太平洋地域の十数か国から独立映像作家やビデオアーティスト、ウェブ技術者、そして市民団体、NGOのメディア担当者など、社会運動に興味を持つメディア関係者約50名が参加している。会議はジャカルタからおよそ100Kmほどの距離にあるスカブミに近い自然に囲まれたキャンプ場に張られたテントで午前9時から午後7時まで、約2時間程度のワークショップが続く。また夕食後は参加者が持参した映像作品の上映会が深夜まで続けられている。 20日には、主に参加者が所属する団体の紹介などが行われ、レイバーネット日本は本ウェブサイトやレイバーネット・アジア、そして映像配信サイトのユニオン・チューブを紹介し、注目を集めた。 21日には各種のCMS(ビデオ公開用システム)の紹介、フリーソフトウェアの活用法、さまざまな映像配信技術などについて、12本のセッションが開かれた。ワークショップは25日まで続く。


Created by Staff. Last modified on 2008-05-22 00:33:37 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について