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写真報告: 22年目の闘いで勝利する!厳寒の中、国労北見支部が駅前座り込み!
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2月24日、零下15度のJR北見駅前。国労北見支部、国労闘争団、家族会、地域の支援団体が解雇撤回を訴え2時間に及ぶ座り込みを行なった。

1月23日には国労紋別闘争団の須藤俊春さんが亡くなり、2月22日には同じく紋別闘争団事務局長の渋谷さんのご長男が事故死されるという悲報の中でも、JR北見駅前には40名が結集した。

国鉄闘争22年目の闘いは、1月23日の全動労での不法行為を認定させる判決を勝ち取り、3月13日には鉄道運輸機構訴訟判決が出るという重要な局面である。この座り込みからは何としても勝利をもぎとるという、闘争団の意気込みが伝わってきた。(湯本雅典)

→動画はUnionTubeでご覧いただけます。


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