『週刊金曜日』が「岩国は負けない〜米軍再編と地方自治」を緊急出版! | |||||||
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『週刊金曜日』が「岩国は負けない〜米軍再編と地方自治」を緊急出版! 2月1日書店に到着 米海兵隊岩国航空基地への空母艦載機移転を拒否している岩国市に対し、日本政府は補助金の支払いをストップしています。そのため岩国市は財政危機に陥っていますが、市長を先頭に国の横暴をはねのける闘いをつづけています。 『週刊金曜日』では、その岩国の闘いを支援するため12月16日に現地で地元実行委員会と共催で「岩国シンポジウム 国の横暴をはね返そう!」を開きました。このシンポジウムでの発言は当日の参加者だけでなく広く全国の国民に知っていただきたい充実した感動的な内容でした。 そこで、シンポジウムの内容を収録するとともに、米軍再編の全体像と現状を含めた単行本をつくり、基地問題で闘っている人や支援している人だけでなく、いままで詳しく知らなかった人たちにも読んでいただける書籍を刊行し、この問題を全国に広めたいと考えています。 発行・申し込み ISBN 978-4-906605-36-1 四六判並製 128頁 【内容】 ◆はしがき……………………………………………………佐高信(『週刊金曜日』発行人) ※井原(前)市長の人柄を紹介しながら、(1)岩国に対する国の仕打ちはひどすぎること(2)艦載機の移駐は防衛省の前事務次官守屋昌武らが仕組んだものであること(3)「岩国の闘い」は全国の基地闘争に大きな影響があること……などに触れる。 Created by staff01. Last modified on 2008-01-31 10:34:49 Copyright: Default |