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写真速報 : 希望と連帯を求めて〜WSFあらかわ開催される
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弱肉強食の新自由主義に対抗する「世界社会フォーラム」(WSF)は、1月26日全世界でグローバルアクションを展開した。東京では荒川区の6会場で、気候変動・貧困・民営化・遺伝子組み換え・食料・債務・非正規労働・メディア・女性など様々なテーマでワークショップが開催された。夜のシンポジウムには200名近くが参加、福田首相のダボス演説の「詭弁」に批判が相次いだ。また地元の朝鮮学校生徒が民族舞踊(写真)を披露し、会場を魅了した。司会者が民族舞踊の生徒に「どんな世界を望むか」と質問すると、ある生徒は「民族差別のないもう一つの世界がほしい」と語り、観客の大きな拍手を浴びた。(M)

↓モケレンベンベのパフォーマンス

↓参加者全員で「はちみつぶんぶん」

↓地元の朝鮮学校生徒による民族舞踊

↓シンポジウムでは様々な分野での「新自由主義」の実態がだされた

↓フリーター労組が「ピンハネ御殿ツアー」の報告

↓ノレの会「反撃」をうたう


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