写真速報 : JR首切り20年・政府は責任をとれ〜佐久間ハンストはじまる | |
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12月11日午後2時、1987年のJR不採用・国家的不当労働行為で解雇された1047名の一人で、最年長の佐久間忠夫さん(元電車運転士・76歳)は、一人敢然と国会前でハンストを決行した。佐久間さんは「20年経って46名の仲間が亡くなった。一人も路頭に迷わせないという当時の政府の約束は反故にされた。絶対に許せない。一人から声を上げる」と宣言を発した。この日、滋賀県からわざわざやってきた女性をはじめ、全国から支援者40名以上が駆けつけた。記者会見には「朝日」「毎日」「社会新報」「週刊金曜日」などが集まった。ハンストは午前10時〜午後7時まで、国会前で14日まで続く。詳細は佐久間ハンストブログへ。 →佐久間ブログ(ハンスト宣言あり) ↓続々寄せられる差し入れ ↓警察官「ここに貼ってはいけない」 女性「何が問題なの。すぐ取るからいいでしょ」 警察官「・・・・」 ↓週刊誌の取材を受ける佐久間忠夫さん ↓ハンスト突入集会 ↓全国から応援の人々があつまる ↓ハンストに加わった国労闘争団の木山さん ↓ハンスト宣言を読む佐久間さん ↓午後4時、議員会館で記者会見。「朝日」「毎日」「社会新報」「新社会」「MDS」「思想運動」「人民新報」「週刊金曜日」「レイバーネット」など集まる。11・30集会呼びかけ人の山口孝名誉教授もこの場に、激励に駆けつけた。 ↓ハンストは夜7時までつづいた。右は支援実行委員会の根岸敏文さん ↓「君が代」処分とたたかう根津公子さん(右)も応援にきた Created by staff01. Last modified on 2007-12-12 01:20:50 Copyright: Default |