レイバー映画祭感想〜「頑張ろう」という気持ちになった | |
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ユニオンYes! キャンペーン賛同人(出版ネッツ)のTです。
18日のキックオフ集会はとっても元気が出る集まりでしたね! 今日(24日)のレイバー映画祭も胸を打つ作品ばかりで“がんばろう!”って気持ちになりました。 ボクは視力と聴力に問題アリのため、全部を観ることはできませんでしたが「移民の記憶、ピケをこえなかった男たち、君が代不起立、本山闘争・激闘34年の軌跡 娘の時間・息子の場合・3 分間の履歴書」を観ることができました。 「移民の記憶」は、知らないことばかりでしたから全シリーズを観てみたいですね。「ピケ」を観て思ったのは、TUCや運輸一般労組は現在あのたたかいをどう評価しているのかな?でした。「君が代・・・」は都知事や都教委に対する怒りが激しく湧いてきました。根津先生にはがんばってほしいのですが免職になってほしくないですよね! 全金本山の闘争は有名ですが、今まで多少違和感を感じることが多かったです。生のたたかいの現場を歴史的に観ることができてよかったです。貴重な体験でした。今も違和感は消えていませんが理解は深まりました。 「娘の時間・・・」は一番記憶に残っていますね。うちの息子は高校生なんですが、勝手に居酒屋でアルバイトをはじめて、帰りが遅いんです。11時くらいになることも多くて。 しかも帰ってきてからはゲーム(PSP)やってるんですよ。2時や3時くらいまではやってるのかな? まったく。息子に「労働者ってのはな!」とか「働く者の権利ってのはな!」とか話しかけるんですけど聞かないんですよー。そんな子に育てた覚えはないのになあ。 ボクは中学を出て労働者になりまして、高校は通信制なんですよ。その頃からボクは労働組合活動をやってたんです。 ああ、それなのに!息子はユニオンyes!キャンペーンなど見向きもしないで(;一_一) そんな感じで「娘の時間・・・」は印象に残りました。うーむ。 Created by staff01. Last modified on 2007-09-25 17:22:10 Copyright: Default |