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韓国山本労組支援日記〜屋上に監視カメラ
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秋本です。

● 2月1日(木)午後6:00〜07けんり春闘発足・学習集会(約150名)でペ・ソンホさんが発言。

● 2月2日(金)午前7:30〜午後5:00 第46回本社行動(下の写真) 馬山では217日目の篭城闘争

● 2月5日(月)午後12:00〜午後5:40 第47回本社行動(下の写真) 馬山では220日目の篭城闘争。

夕方、崔牧師と本社行動に参加しました。本社は門の前に旗を縛り付けるなの警告文を貼り、屋上に監視カメラを設置し後ろの建物の非常階段にも監視カメラを設置しました(横門の動きを監視)。郵便受けの中の監視カメラは撤去されましたが、ダンボールで防音の囲いがしてありました。

マイクでの宣伝がこたえているようです。タリンの動きを受け、当該の表情はいつにない厳しい表情でした。連帯あいさつで学生からは「学友を現場に連れて来れていないけど、山本の労働者の姿が自分たちの将来に関わることだと認識してもらった」と語り、加藤さんは「本社の前の木が暖冬でなのか、韓国山本の熱気でなのか芽をふき始めた」と比喩され、チョイさんは「私がここへ来るのは最後だ、記者として世論に訴えて本社はさらに恥をさらすことになるからだ」「山本輝一は交渉に応じろ!」と力強いパンチを炸裂させました。

 緊迫した時間が刻一刻と迫っています。その中でも私たちは負ける気がしません。本社に言わなければならないことがたくさんあります。正義は私たちにあるのでひたすら最善を尽くすだけです。まっすぐな気持ちが誰にでも伝わり、新しい顔が今日も集った本社行動でした。

本社への抗議FAX、電話を毎日お願いします。日課になるくらいよろしくお願いします。

あと、緊迫する韓国現地へも激励のメールをお願いします。翻訳し、韓国へメールいたします。労組の方はノボリ、旗をたくさんご持参ください。

韓国山本情報は次のサイトでご覧になれます。

レイバーネット日本:http://www.labornetjp.org/ 韓国山本労組HP:http://citizen.nodong.net/ イルダ:http://www.ildaro.com/ 慶南道民日報:http://www.idomin.com/news/articleList.html 山本製作所:http://www.yamamoto-jp.co.jp/


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