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「貧困とたたかう若者の労働運動」をつくりだそう | ||||||
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首都圏青年ユニオンの山田です。 6月9日にパネルディスカッション「現代の貧困とたたかう若者の労働運動」を開催しました。 後藤道夫都留文科大学教授(首都圏青年ユニオンを支える会事務局)、『週刊東洋経済』の風間直樹記者、首都圏青年ユニオンの河添誠書記長がパネリストとして、会場参加者と議論。 参加者からは「首都圏青年ユニオンの団交の仕方(MLの活用方法)など非常に面白く、興味があった。学校は勉強ばかりで労働を教育していない(後藤道夫)と言っていたが、まさにその通りだ」、「今まで(貧困問題は)他人事だと思ってことも身近に危機感を感じました。雇用問題は国の義務だけど、自分たちが訴えていくことの必要性を強く感じた」、「風間さんのジャーナリストとしての姿勢はすごいと思った。貧困は個人の責任ではなく、政治の責任ですね、明らかに」などが寄せられました。 最低限の生活すら脅かされる社会はおかしい。当たり前の労働者の権利が守られない社会を変え、若者に広がっている貧困問題を打開する社会運動・労働運動をみんなで作っていきましょう。 Created by staff01. Last modified on 2007-06-15 14:39:22 Copyright: Default |