国民投票法案反対キャンペーン〜私も反対です(その2) | |||||||
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*レイバーネット編集部によるキャンペーン企画(その2・3/12収録) 私は国民投票法案に反対です辻元清美さん(社民党国会議員)「国民投票法案は単なる手続き法ではありません。一番の問題は改憲を準備する法案だということです・・・」続きは、動画で(YouTube)。 ―――――――――――――――――――――― 村雲 司さん(ライター・俳人/61歳)国の最高法規を改訂する法律を制定するのなら、もっと国民全体の議論を尽くすべきです。余りに早急に決めようとするのは、不自然です。絶対多数の与党であるうちに憲法改訂をしてしまおうという意図があからさまです。投票率の規定がないのも、意図的に感じます。繰り返しますが、国の最高法規を改訂する法律です。できるだけ国民の総意を確認するものでなければなりません。「有権者の半数」の賛意がなければ改訂できないとするべき ではないでしょうか。宣伝がほとんど無制限といえるのも問題です。もっとも効果的と考えられるTV-CMは新聞等と比べて、大変高価なものです。しかも、一定の量を投下しなければ効果を発揮しないとされています。大きな資金を持つ側が有利になります。少なくともテレビでの意見広告は禁止にすべきではないでしょうか。投票二週間前だけの禁止では公平とはいえません。(写真右が村雲さん)―――――――――――――――――――――― 武田隆雄さん(日本山妙法寺僧侶/54歳)憲法九条を破壊する、なくしていく法案だから反対です。憲法九条は仏教の教えの不殺生戒、人が人を殺してはならないという教えを活かしていますから。仏教者として当然九条を守っていく、そしてそれを破壊する国民投票法案に反対していく、これはもうはっきりしています。国民投票法案イコール改憲手続き法、改憲 準備法を実施した場合に国民の国民の10人に1人なり、5人に1人の賛成で改憲ができていくという危険な法律だという中身をどんどん伝えていかなければならないと思います。Created by staff01. Last modified on 2007-03-18 11:53:32 Copyright: Default |