アジア記者クラブ例会〜レイバーネットメンバーも加わりティーチイン | |
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みなさま 森広@アジア記者クラブ(APC)です。 いつもお世話になっております。来週の木曜日という差し迫った 日程での案内で恐縮ですが、APC8月定例会の案内(24日) をさせていただきます。ゲスト名は、オーマイニュース日本語で 副編集長をしておられる青木さんだけになっていますが、レイバ ーネットの運営をしておられる安田さん、ビデオプレスの松原さ んらネットの運営や実践に携わっておられる方々とのティーチイ ン方式で議論をしたいと思います。現役ブロガーなどにも参加を 呼びかけていますので、どうしたらオルタナティブ・メディアが 日本で成り立つのか、先行ネット新聞の失敗を受けて出発するオ ーマイニュースが成功するのかなど、既存メディアとの関係など 忌憚のない実践的な議論を展開したいと考えています。是非、ご 参加いただければと思います。APC会員以外の参加者は、受付 で「森広から案内をもらった」とおっしゃっていただければ今回 は、会員待遇で参加できるようにしています。是非、ご参加下さ い。宜しくお願い致します。(8月18日) *****ここから(転送歓迎)***** アジア記者クラブ2006年08月定例会 オーマイニュース日本上陸 我々の挑戦はこれから始まる オーマイニュース日本語版の創刊が8月28日に迫っている。オーマイ ニュースをモデルにした日本のインターネット新聞の失敗が明らかにな っている中での出発だ。韓国でもアクセス数が以前のの10分の1に減 少したと報じられている。日本版は今回、ソフトバンクからの出資も受 けた。必要とされるオルタナティブ・メディアの中で、市民記者は根づ くのか。大手新聞各社は、2桁は下がるという広告収入の減少、新聞販 売店との既得権益を巡る争い、高い給与体系の維持などが足かせになっ てネット新聞創刊は、そろばん勘定の段階で雲散霧消しているのが現状 だ。今回は、10数年勤めた大手通信社を退職してオーマイニュース創 刊を支援することになった青木理さんをゲストにお招きする。当日は、 オーマイニュース創刊を目前にした日本での挑戦の現況とオルタナティ ブ・メディアの可能性と課題を、メディア関係者を中心に参加者も入れ てティーチイン方式で議論したいと思います。 青木理:1966年生まれ。共同通信社会部、ソウル支局勤務。「日本 の公安警察」「北朝鮮に潜入せよ」(講談社現代新書) ゲスト:青木理さん(オーマイニュース日本版・副編集長) ※予約の必要はありません。 チラシをダウンロードする(PDF) Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-08-19 09:26:08 Copyright: Default |