JR西日本の元役員、優雅に天下り | |
[MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
特急たから@千葉です。
複数のメーリングリストに投稿しています。重複失礼。 尼崎事故の責任をとって辞任…したはずのJR西日本元役員が、子会社社長へ優雅に天下りだそうです。 こういうニュースを聞くと、この会社が「反省」なんて言っても全然信じられません。 ---------------------------------(以下引用)---------------------------------- http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000067-kyodo-soci より引用 脱線事故引責の役員天下り JR西、子会社に 107人が死亡した尼崎JR脱線事故で引責辞任したJR西日本の役員3人が今年6月、グループ内の子会社の社長などに就任したことが4日、分かった。遺族は「事故の反省が全く感じられない」と反発している。 昨年4月の事故当時、専務総合企画本部長だった坂田正行氏と専務鉄道本部長だった徳岡研三氏は昨年6月の株主総会で退任したが、坂田氏は「西日本JRバス」(大阪市)の社長、徳岡氏は線路保守などを請け負う「レールテック」(大阪市)の社長に就任した。 事故後1カ月で退任した大阪支社長の橋本光人氏は、駅構内で小売店などを経営する「JRサービスネット金沢」(金沢市)の専務に就いた。 橋本氏は当時、支社の経営方針の第一に「稼ぐ」を掲げていた。脱線した電車に乗り合わせた運転士2人が乗客の救助をせず出勤したり、社員が事故を知りながらボウリング大会をしていたことが発覚し、更迭された。 (共同通信) - 7月4日10時52分更新 ---------------------------------(引用終わり)---------------------------------- Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-07-05 09:39:54 Copyright: Default |