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フランス青年に聞く反CPE闘争
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会員のIです。

あす、以下のような集まりがあります。小さな会場(attac事務所です15人も入ると一杯です)でやるので300万人とかは入れませんが、まだ若干の余裕があるようです。参加希望の方は僕宛にご一報ください(attac会員優先ですので、参加者が多い場合は事前--明日の早朝--にお断りするかも知れません)。

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■attac cafe 2006/4/8

青年の雇用を破壊するCPEはNON!
SUD青年組合員に聞くフランスの反CPE闘争

お話: ボリス・シュノーさん(SUD研究者分会/物理学)
日時: 4月8日(土)15:00〜
場所: attac事務所(地下鉄三田線「白山駅」)
     TEL 03-3813-6492
     三田線「白山駅」A1出口より徒歩3分
     1階がモスバーガーのビルの3階
  モスバーガー白山店の地図ならここで見られます
  (「フリーワードで探す」の欄に「白山」と入れる)
  http://www.mos.co.jp/shops/index.html
会費: 会員無料、非会員300円

新自由主義政策に対抗するフランスのたたかいが続いています。4月4日のデモにはフランス全土で300万人が参加しました。6割の市民もCPEに反対しています。全国の大学、高校、そして中学でも学校封鎖が行われました。

4月8日の報告者のボリス・シュノーさんは、3年前にモンペリエ大学で、SUD Recherche(研究機関で働く人々が組織するSUDの労働組合)のモンペリエ大学支部を創設された29歳の青年研究者です。年金改革反対運動、イラク戦争反対、新自由主義のヨーロッパ憲法反対運動、郵便および公共サービス防衛委員会(SUD以外の労働組合も参加する共闘組織)などで活動されています。

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